naopon blog

プログラミング未経験の大学生が1年間大学を休み、プログラマーとしてインターンをします。

休学をしてエンジニアとして長期インターンすることになりました【東京編】

お久しぶりです、なおぽんです。

以前までは北海道からリモートインターンという形で合同会社FJORDのインターンに参加させていただいていたのですが、 東京に来るに伴い卒業させていただきました。

5月27日より株式会社CINQSMILEにてRailsエンジニアとしてインターンをしています。
期間としては来年の3月あたりまでを予定しています。

業務としてはRubyRailsを使っての自社サービス開発をメインにやっています。
日々勉強した内容を今後シェアしていきますね。

実際に働き感じているのは実務を通して覚えるのが一番早いということです。 今までの学習方法としては、とにかくテキストを読みながらコードをそのまま書いていくというもので、 身に付いたスキル内で仕事を選択していたんです。

インターンを始めてからは、
1. わからないながらとりあえずやってみる
2. 調べながら自分で考える
3. どうしてもわからない場合はヒントをもらう
4. なんとか動くものを作る
5. コードレビューをしてもらう

この5つの学習サイクルが常に回っています。 1人で学習するに比べ、圧倒的に学習スピードが早く、記憶に残りやすいです。

ここに金銭が発生しているのが何より学習に良いと思います。
最近では、LINE株式会社インターンの報酬40万円というニュースが話題になりました。
インターンの報酬「40万円」也! LINEの好待遇に驚きの声 : J-CAST会社ウォッチ

金銭が発生することにより、責任の重荷が異なってきます。
「給料の3倍稼いで1人前」 という言葉があるように、それだけの働きをした自分への対価が給料となります。

それだけの給料をもらうためには成果が求められ、成果を出すためには効率よく学習をすることが必然と重要になってきます。
残念ながら、現状僕はそれだけの働きができていません…情けない…。
今回の採用は、長期で働くからこそ僕の成長を見込んでの採用だと思っています。

その期待以上の働きが出来るように努力はもちろんのこと、効率を貪欲に求めていきたいと思います。

ではでは。