naopon blog

プログラミング未経験の大学生が1年間大学を休み、プログラマーとしてインターンをします。

怖話の改善点を書く - Intern5

こんにちは、なおぽんです。

 

今日は怖話 ( 怖話(こわばな) | 怖い話がスマホでも )の改善点や気付いた点を書いていきたいと思います。

 

パソコンとアプリそれぞれ全体的に使ってみた感想が、「よく作り込まれている!」です。僕がこんなのあったら良いのではないか…と考えるものはほぼ実装されていて、スマホからも操作性も良かったです。またデザインも細かいところまで凝っていて良いサイトだなぁと思いました。(上から目線のようになってしまいごめんなさい。)

 

そんな中でももう少しこうだったら…と思う点を数点あげていきます。

 

 

・心霊スポットページが見づらい

f:id:naoto0606:20140218175333p:plain

心霊スポットをコンテンツにするのであれば地域別にする必要があると思います。

 

多くのユーザーが近隣の心霊スポットを検索することが多いからです。

GoogleAdwordsのキーワードプランナーで見てみると...

 

f:id:naoto0606:20140218180502p:plain

 

地域+心霊スポットがほとんどになります。

 

 

f:id:naoto0606:20140218180559p:plain

ちなみに怖い話の月間平均検索ボリューム450,000。。。 検索してみると上から2番目に出てくるのはすごい!

SEO対策どうしているのか是非教えていただきたいです。。。

 

f:id:naoto0606:20140218180828p:plain

 

リンク先も現状ではみづらく、コンテンツ量もモノ足りないので今後改善していければ良いと思いました。

ユーザーは投稿出来ないんですかね?

 

 

・心霊写真のページがほしい

怖い話といえばやっぱり心霊写真でしょ! と思うのは僕だけでしょうか…?笑

以前やっていた(今もやっている?)某TV番組には、投稿者からのエピソードと心霊写真のコーナーがありましたね。

 

f:id:naoto0606:20140218181525p:plain

 

心霊写真での月間平均ボリュームも90,500と今後開拓の予知ありではないでしょうか?

 

 

・怖い話を音声付きで読み上げてくれる特別コンテンツがあったら良いなぁ

確かに怖い話は自分で読んでいても怖いのですが、驚くときというのは予期せぬことが起こったときではないでしょうか?

そういった意味では、アプリでの効果音などは良いと思うのですが、やはり語り手がいることによって恐怖感をより引き立たせることが出来ると思います。

特に長編ですと、読み上げてくれる人がいると良いなーなんて思いました。

 

 ・動画コンテンツがほしい

今のトレンドと言えば"動画"ですよね!

アメリカでは開設14ヶ月で月間UUが3,000万人を超えた

Upworthy ( http://www.upworthy.com/ )

最近日本でもトレンドの波はきており、

Dropout( http://dout.jp/ )やWhats ( http://whats.be/ )などの動画メディアサイトがすごい勢いで伸びています。

 

今後のコンテンツで"恐怖映像"があると良いのではないかと思いました。

 

まとめると..

 

・心霊スポットページが見づらい

・心霊写真のページがほしい

・怖い話を音声付きで読み上げてくれる特別コンテンツがあったら良いなぁ

・動画コンテンツがほしい

 

以上4点が今回怖話を見ていて思った点です。

参考にしていただけるとありがたいです。